第3回日本栓子検出と治療学会(治療研究会)プログラム
テーマ | 塞栓治療と栓子源対策 |
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日程 | 平成12年12月2日(土) ~ 3日(日) |
会場 | 日赤会館 (日赤本社ビル内)、東京慈恵会医科大学 南講堂 |
会長 | 古幡 博 |
12月2日 (土) 日赤会館 (日赤本社ビル内)
セッション1
血栓形成・検出・溶解の基礎検討
座長 | 古幡 博 (東京慈恵会医科大学ME研究室助教授) |
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セッション2
頸動脈疾患の治療とHITS
座長 | 長束 一行 (国立循環器病センター脳血管内科医長) |
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セッション3
静脈塞栓症、肺塞栓症等
座長 | 内田 康美 (東邦大学佐倉病院臨床生理学教授) |
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医工学セミナー
座長 | 古幡 博 (東京慈恵会医科大学ME研究室助教授) |
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外科的治療における栓子検出と対策
山海 喜之 (筑波大学機能工学系教授)
教育講演
座長 | 森田 紀代造 (東京慈恵会医科大学心臓外科助教授) |
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レーザーによる微小血栓検出
榛沢 和彦 (新潟大学医学部第二外科助手)
セッション4
体外循環中のHITSの意味
座長 | 山海 嘉之 (筑波大学機能工学系教授) |
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セッション5
人工弁治療と微小栓子の存在
座長 | 榛沢 和彦 (新潟大学医学部第二外科助手) |
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シンポジウム
HITS検査は脳梗塞の予防因子(指標)になり得るか
座長 | 松本 昌泰 (大阪大学大学院病態情報内科学助教授) |
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特別セッション
この信号はHITSか?
座長 | 榛沢 和彦 (新潟大学医学部第二外科助手) |
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12月3日 (日) 東京慈恵会医科大学 南講堂
ハンズオンセミナー
TCDとTC-CFIの基礎
藤代 健太郎 (東邦大学医学部臨床生理機能学研究室)
HITS検出の意義
長束 一行 (国立循環器セッター内科脳血管部門)
経食道エコー
榛沢 和彦 (新潟大学医学部第二外科)
頚動脈エコー
半田 伸夫 (星ヶ丘厚生年金病院内科)
下肢動脈エコー
永野 恵子 (国立循環器セッター内科脳血管部門)
医工学セミナー
座長 | 古井 英介 (金沢大学医学部神経内科助手) |
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超音波ハーモニックイメージング
椎名 毅 (筑波大学電子・情報工学系教授)
ランチョンセミナー
司会 | 小柳 仁 (東京女子医科大学心臓血圧研究所心臓外科教授) |
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人工弁手術の現状について
林 純一 (新潟大学医学部第二外科教授)
特別講演
座長 | 高本 眞一 (東京大学医学部心臓・呼吸器外科教授) |
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Studies to Determine the Source, Composition, and Impact of Lipid Microemboli to the Brain During Cardiac Surgery
Prof. Dixon M.Moody (Dept. of Neuroradiology, Wake Forest Univ. School of Medicine)
特別教育講演
座長 | 林 純一 (新潟大学医学部第二外科教授) |
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「肺塞栓症と下肢深部静脈血栓症」
超音波検査による骨盤下肢静脈系塞栓源の診断と病態
應儀 成二 (鳥取大学医学部第二外科教授)
特別シンポジウム
脳梗塞患者のTEEの適応について―全例に必要ないのか―
座長 | 内山 真一郎 (東京女子医科大学神経内科助教授) |
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